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筆耕会社vs個人|依頼するならどっちがおすすめ?違いを現役筆耕士が比較

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  • 筆耕会社に依頼するのと、ココナラなどの個人筆耕士に頼むのは何が違うの?
  • 自分の依頼内容や予算だと、どちらを選ぶのが正解?
  • 初めて依頼するから失敗したくない…どう決めればいい?

筆文字の依頼は頻繁に行うものではないため、いざ調べ始めると「どっちに頼むべき?」と迷ってしまう方は少なくありません。

筆耕会社には“会社としての安心感”があり、個人筆耕士には“書き手の字を見て選べる”という魅力があります。

とはいえ、それぞれ向いている依頼内容や状況は異なります。

私は現在、筆耕会社の筆耕室で業務委託として働きつつ、個人でもココナラ・minne・Creema・メルカリなどで筆耕サービスを提供しています。

両方で活動しているからこそ見える「違い」を、この記事でわかりやすくまとめました。

この記事を読むことで、あなたの目的に合った依頼先が自然と選べるようになります。

かおりんご

大切な1枚を、安心して任せられる判断材料として役立ててね!

この記事を書いた人

1級賞状技法士・筆耕士 かおりんご

賞状技法士1級認定証書
目次

筆耕会社と個人筆耕士の違いをざっくり比較

筆耕を依頼する際にまず知っておきたいのが、「筆耕会社」と「個人筆耕士」は仕組みや強みが大きく違うということです。

ここでは、細かい話よりも“全体のイメージ”だけをシンプルにまとめておきます。

筆耕会社

企業や学校、自治体などからの依頼を多く扱い、複数の筆耕士が在籍する組織型のサービスです。

筆耕会社の特徴
  • 会社としての安心感がある
  • 品質基準が整っている
  • 大量依頼や短納期に強い
  • 書き手を個人単位で選ぶ仕組みは基本的にない
かおりんご

書き手の紹介がHPに載っていないから、選べるようになっていない会社が多いんだよね。

※ここでの内容はあくまでも、私が働く筆耕会社での事例を含めた“傾向”として読んでください。

個人筆耕士

ココナラ・minne・Creema・個人サイトなどで活動する筆耕士のことを私は「個人筆耕士」と読んでいます。

書風を公開している人が多く、書き手の個性がはっきりしています。

筆耕会社の特徴
  • 書風(字の雰囲気)を見て選べる
  • 少量依頼を気軽にしやすい
  • 柔軟な相談や調整がしやすい
  • 大量依頼・短納期は苦手な場合も
かおりんご

「この字が好き!」「この人に書いてもらいたい!」で選べるのが、個人の一番の強みだと思うよ。

筆耕会社と個人筆耕士をざっくり比較

スクロールできます
項目筆耕会社個人筆耕士
信頼性○(実績次第)
書風選び×
大量依頼
1枚依頼△〜○
柔軟な相談

ここではあくまで「ざっくり比較」の段階です。

このあと、筆耕会社・個人筆耕士それぞれのメリット・デメリットを深掘りしますので、依頼先を選ぶ判断材料がより明確になります。

筆耕会社に依頼するメリット・デメリット

筆耕会社は「会社としての安心感」や「大量対応の強さ」がある一方で、依頼内容によっては個人筆耕士のほうが合うケースもあります。

ここでは、筆耕会社に依頼する際のメリットとデメリットを、実際の現場で感じるポイントも含めてまとめています。

筆耕会社のメリット

会社としての信頼性が高い

筆耕会社は法人・学校・自治体との取引が多く、社会的な信頼があります。

特にビジネスや公的文書で使う場合、「会社に依頼した」という事実そのものが安心材料になることもあります。

品質が一定で安定している

複数の筆耕士が在籍し、会社としての基準に沿って仕上げられるため、ある程度の品質が担保されています。

初めての依頼でも仕上がりのイメージが狂いにくい点は、大きなメリットです。

大量注文・短納期に強い

招待状100枚、賞状200枚などの大量依頼や、「今週中に納品してほしい」といった急ぎの案件でも対応できる体制があります。

かおりんご

大量案件を一気にさばけるのは、会社としての強みなんだよね。

少量依頼でも受けてもらえる場合がある

筆耕会社は「大量注文だけ」というイメージを持たれがちですが、実際には 宛名数枚・賞状1枚など少量でも対応してくれます
(※ただし会社によるため、事前確認は必要です)

筆耕会社のデメリット

書き手を選べない

筆耕会社では、所属する筆耕士の字をHPで公開していないケースが多く、依頼者が書き手を指名する仕組みになっていません。

そのため、「この書風が好きだからこの人に」という選び方が基本的にはできません。

同じ筆耕士に書いてもらえる保証がない

リピーターの場合、「前回の方にお願いしたい」と依頼できる場合もあります。

実際に筆耕士指定での対応もありますが、必ず希望通りになるとは言い切れません。

筆耕会社の筆耕士は業務委託で働いている場合が多く、

  • 毎日出社しているとは限らない(週2程度の出社の人もいる)
  • 他の案件で手が空いていない
  • 納期のタイミングが合わない

といった理由から、希望どおりの筆耕士が担当できないこともあります。

料金が高めになりやすい

筆耕士の報酬だけでなく、会社の管理費・人件費が含まれるため、個人筆耕士に依頼するよりやや高額になる傾向があります。

個人筆耕士に依頼するメリット・デメリット

ココナラ、minne、Creema、メルカリ、個人サイトなどで活動する筆耕士は、書風(字の雰囲気)がはっきりしており、依頼者が「この字が好き!」と思った書き手に直接依頼できるのが大きな魅力です。

一方、個人ならではの弱みもゼロではありません。

ここでは、個人筆耕士に依頼する場合のメリット・デメリットを整理していきます。

個人筆耕士のメリット

書き手の字を見て選べる

個人筆耕士はポートフォリオを公開している人が多く、“この字が好き!”と直感で選べる のが大きな魅力です。

さらに最近では、SNSで

  • 作品
  • 制作の裏側
  • 人柄や考え方

を発信している個人筆耕士も増えています。

「字も好きだけど、この人の雰囲気や考え方も好き」という理由で依頼されるケースも珍しくありません。

かおりんご

人柄で選んでもらえるのは、個人ならではの嬉しさなんだよね。

少量依頼しやすい(1枚〜OKが多い)

ご祝儀袋1枚、名前だけ、宛名数件など、小さな依頼を気軽に頼める のは個人の大きな強みです。

筆耕会社でも少量依頼が可能なところはありますが、「ちょっと相談してみようかな」という軽い気持ちで声をかけやすいのは、やはり個人筆耕士です。

ニュアンスの相談が気軽にしやすい

筆耕会社でも相談はできますが、会社経由でのやり取りになるため、どうしても距離感が出やすい側面があります。

一方で個人筆耕士の場合、「こんな雰囲気で書いてほしい」「少し柔らかめに」といった細かなニュアンスも、DMやメッセージで筆耕士に直接やり取りしやすい傾向があります。

かおりんご

書き手と直接やり取りできれば、イメージも伝わりやすいよね。

デザイン性の高い作品を出品している筆耕士も

個人で筆耕サービスを運営している人の多くは、ユーザーの目にとまりやすいように、

  • デザイン性のある用紙
  • ハンドメイド要素との掛け合わせ(筆耕×水引、筆耕×装飾紙など)
  • 写真映えする仕上がり

といった工夫を凝らしています。

そのため、命名書やフォトプロップス、贈り物向けのオリジナル作品など、“文字+デザイン” が必要な依頼は個人筆耕士の出品から探すのがオススメ です。

かおりんご

個人ならではの工夫って、見ていて楽しいし、依頼する側もワクワクするよね。

個人筆耕士のデメリット

技術・品質・価格に大きな個人差がある(=自分で見極めが必要)

個人筆耕士の最大の弱点は、技術レベル・書風の完成度・価格設定に非常に幅があることです。
筆耕会社のように品質基準が統一されているわけではないため、依頼者自身が

  • 字の雰囲気
  • 過去作品(ポートフォリオ)
  • レビュー内容
  • 価格の妥当性

を見て選ぶ必要があります。

特に価格はピンキリで、同じような商品でも「えっ、この値段で?」と思うような突出して安い(あるいは高い)価格がつけられていることもあります。

かおりんご

値段だけで選んで後悔するケースは意外と多いんだよね。
必ず“字”“レビュー”を見て選ぶのがおすすめだよ。

大量依頼・短納期は対応が難しいことがある

個人筆耕士はその人一人で筆耕サービスの全工程を進めている場合が多いため、

  • 大量依頼
  • 数日の短い納期

といった案件は断られることがあります。

例えば、封筒への宛名書きを1人で100枚書く場合、ペン字の場合は1日あればある程度は書き終えられるかもしれませんが、毛筆の場合は基本難しいです。

もちろん、個人差はありますし、何行書くか次第のところもありますが、毛筆での手書きは時間がかかります

その点を考慮した依頼が必要です。

スケジュールの融通がきかない場合がある

個人筆耕士の中には、

  • 本業を持っている(筆耕は副業)
  • 子育てや介護の合間に作業をしている
  • 筆耕サービスが繁盛しており、納品までに時間がかかる

などの背景を持つ人も多く、対応できる時間が限られている場合もあります。

希望納期に間に合わないケースも出てくるため、余裕のある依頼が望ましいです。

かおりんご

私自身も会社員時代、量の多いご依頼、日数の短いご依頼のお問い合わせが来たときに、しぶしぶお断りせざるを得ないことも度々あったよ。

トラブル対応が個人の範囲内になる

筆耕会社のような複数人による再制作体制がないため、ミス発生時の対応は個人レベルになります。

スピード・柔軟性は書き手本人に依存します。

依頼内容別:筆耕会社と個人筆耕士どっちが向いている?

筆耕を依頼する目的は人それぞれです。

ここでは実際の依頼で多いケースをもとに、「この依頼なら筆耕会社」「この依頼なら個人筆耕士」と判断できるよう、内容別にわかりやすく整理しました。

大量注文(宛名100枚〜/賞状100枚〜など)

結論:筆耕会社が向いている

大量依頼はスピード・体制ともに筆耕会社が圧倒的に有利です。

複数人で分担できるため短納期にも強く、品質の統一もしやすい傾向があります。

  • 企業の表彰式
  • 学校の卒業証書・賞状
  • 結婚式の招待状(大量)
  • イベント大量宛名書き
かおりんご

個人だとどうしても一度に書ける量に限界があるから、大量案件は会社の出番なんだよね。

とはいえ、納期に余裕があり、好みの字を書く個人筆耕士がいるようなら、個人筆耕士に相談するのもありです!

少量依頼(ご祝儀袋1枚/宛名5件など)

結論:個人筆耕士が向いている

筆耕会社も対応している場合はありますが、個人筆耕士の方が気軽に相談しやすそうという側面があります。

  • ご祝儀袋・のし袋の表書き
  • 封筒宛名書き(少量)
  • 名前のみ書いてほしい
  • 1枚だけ賞状を書いてほしい

ただ、個人筆耕士の場合は基本ネット販売だと思いますので、納品までには短くても数日かかります。

筆耕会社に直接書いてほしい用紙を持ち込んで、その日のうちに書いてもらうということができる場合は、筆耕会社を利用する方が手っ取り早いかもしれません。

会社・学校・行政向けなど(正式文書や対外向け書類)

結論:筆耕会社が向いている

“どこに依頼したか”が対外向けの安心につながる場面では、会社として依頼を受けている筆耕会社の信頼性が生きます。

  • 行政書類
  • 学校関係の証書
  • 企業の正式文書
  • 表彰状・辞令
かおりんご

筆耕会社のメイン案件。
こういった案件を大量にこなしていてたくさんの知見を持つ筆耕会社に頼むのがやはり安心だね!

私の知り合いの筆耕士の中には、「自分の子供が通う学校の卒業証書の名入れを毎年頼まれている」という方がいらっしゃいます。

子供がいる私としても、個人筆耕士としてそのような依頼を受けることは目標の1つでもありますね。

デザイン性の高い作品(命名書/フォトプロップス/贈り物用)

結論:個人筆耕士が圧倒的に向いている

個人筆耕士はSNSで作品を公開している人も多く、デザイン性のある筆耕商品を展開している人がたくさんいます。

  • デザイン用紙を使った命名書
  • ハンドメイド要素を掛け合わせた筆耕作品
  • 写真映えするフォトプロップス
  • オリジナルデザインの感謝状・贈り物用筆耕

個人のご依頼者の場合、大切な方へのプレゼント用に、結婚式の前撮りや当日に使用するペーパーアイテムに、デザイン性の高い筆耕商品を求めている方は多いです。

筆耕会社では対応できない、自由度の高い個人筆耕士の筆耕商品をネットショップやSNSで探してみるのも楽しいですよ。

フォーマルな場で使用する毛筆商品(式辞、目録など ※大量依頼は除く)

結論:どちらでもOK。ただし重視ポイントで選ぶ

筆耕量が多い場合は筆耕会社に依頼する方がおすすめですが、そうでない場合は個人的にはどちらでもよいと考えています。

何を重視するかで選びましょう。

  • 安心感重視の場合…筆耕会社
  • 好みの字を書く個人筆耕士がいる場合…個人筆耕士

予算をできるだけ抑えたい

結論:個人筆耕士が向いている(ただし選ぶ際は注意)

個人筆耕士の筆耕サービスの価格はピンキリですので、「少しでも安く」を重視したい場合は、個人筆耕士で低価格でサービス提供しているものを選ぶと希望が適うでしょう。

ただし、「安いから」ではなく、「字とレビューで選ぶ」ことが大切です。

かおりんご

出品者としては「字とレビュー」を見て、選んでほしいなと思うね。

個人への依頼が合うかも?と思った方へ:かおりんごの筆耕サービスのご紹介

書:かおりんご

ここまで読み進めてみて、「書き手の字を選びたい」「ニュアンスを相談しながら仕上げてほしい」と感じた方は、個人筆耕士への依頼が合っているかもしれません。

ここでは、私自身が提供している筆耕サービスについて、少しだけ紹介させてください。

かおりんごについて(実用書道と筆耕の経験)

私は、2025年11月現在、書道歴26年以上(書道歴:12年、実用書道歴:14年以上)・賞状技法士1級という実績を持ち、フリーランス筆耕士として活動しています。

  • 週に2,3回筆耕会社で業務委託勤務
  • 複数のネットショップにて筆耕サービス出品
  • お正月限定で神社で御朱印書き助勤

かおりんごの筆耕サービス

長年の実用書道経験で培った、フォーマルな筆耕商品制作のご依頼は喜んでお受けしております。

  • 賞状全文・部分筆耕
  • 目録
  • 式辞
  • 命名書
  • ご祝儀袋
  • 宛名書き
  • 手紙
  • 退職届 など

上記以外でも、お問い合わせ頂ければ対応可否を判断し対応しております。

最近好評頂いている商品

私自身「筆耕」関係なしに、「手作り」することがもともと好きで、筆耕商品と相性のよい「水引」をあしらった商品も販売しています。

書:かおりんご

金銀箔入り和紙に水引(梅結び)で装飾した命名書は、ご購入頂いたお客様にも好評頂いております。

手作りした水引(梅結び)

水引の梅結びも手作りで一つ一つお作りしています。

かおりんご

ただ字を書くだけではない「作品制作」を私自身とても楽しんでいるよ。

もう1点、最近最もご依頼件数が多いのが、結婚式の前撮りで使用される毛筆のフォトプロップス(和紙使用)です。

上の画像はイメージ(※画像内のフォトプロップスは私の作品)ではありますが、最近の結婚式の前撮りでは、こういった毛筆のフォトプロップスを持って撮影するのが人気のようです。

ご依頼者様の希望する文字を数点(※セット販売中)太筆でお書きしております。

書:かおりんご(※実際にご依頼頂いたフォトプロップス)

「結婚しました」「夫婦になりました」といった定番ものは多くご注文頂いていますが、中には「痩せる」「浮気しません」といった目標をご希望される方も。

かおりんご

この文字を持ってどんなポーズで写真撮るんだろう…と私も勝手に妄想したり。笑

こんな需要も!

書:かおりんご

最近ご依頼頂いた中には、「推し活で使ううちわに推しの名前を毛筆で書く」というものも。

私自身、ここまでの推し活をしたことがない(笑)ので、どんな感じに書けばよいのか、ご依頼を頂いた当初いまいちイメージが掴めずにいました。

ただ、このご依頼者様が等身大のイメージを用意くださったおかげで、迷いなく作業を進めることができました。

ご依頼者様と出品者側のやり取りがしっかりできれば、未経験の筆耕でもスムーズに進められるものだなと、このときに改めて実感できたのです。

「この人にお願いしたい」というご依頼者様の気持ちを大切に

個人筆耕士に依頼する魅力のひとつは、書風や人柄で選べること だと思っています。

私も日々ブログInstagramで私自身の筆文字や考え方、日常のことなどを発信しており、「この雰囲気が好きだからお願いしたい」と言ってくださる方もいました。

かおりんご

字だけじゃなくて、雰囲気や価値観も含めて選んでもらえるのが一番嬉しいよ。

特にInstagramでは、私自身の手書き動画をアップしていますので、「かおりんごってどんな字を書く人なんだろう?」と気になった方はぜひ一度ご覧ください!

筆耕サービスページ

ご依頼の流れや具体的な内容については、以下のリンク先の「筆耕彩り屋」ページにて詳しく記載しています。

同じ商品であっても、サイトによって価格設定が異なる場合があります。

サイト側の手数料や、そのサイト内の他の筆耕出品者サービスの価格設定など複数要素を鑑みた結果になっておりますので、ご了承ください。

お客様ごとの個別の条件に合わせた柔軟な対応にはココナラが最も向いています。

もし私の筆耕サービスを気に入ってくださり依頼を検討されている場合は、ココナラでお問い合わせ頂けますとベターです。

まずはお気軽にご相談ください

筆耕は、「相手に伝えたい気持ち」を文字の力で届けるお手伝いだと思っています。

初めての方でも、用途や不安な点を伺いながら丁寧に対応いたします。

また、ご相談頂いたからといって必ずご購入いただくという流れにはなっておりませんので、安心してご相談ください。

かおりんご

迷っている段階でも全然OK!
気軽に声をかけてね。

あなたに合った筆耕サービスを選ぼう!

書:かおりんご

筆耕会社と個人筆耕士は、それぞれ得意なことも、向いている依頼内容も違います。

  • 大量依頼や公式文書、短納期は筆耕会社
  • 書風のこだわり・デザイン性は個人筆耕士

というのが大まかな傾向ですが、一番大事なのは「自分の依頼内容に合う選び方をすること」です。

筆耕はただの“文字を書く作業”ではなく、相手へ気持ちを届ける大切なツールです。

だからこそ、どこに依頼するかは慎重に選びたいところ。

この記事が、あなたにとって “後悔しない選び方” のヒントになれば嬉しいです。

かおりんご

どこに頼むのが正解、なんてことはないよ。
あなたに合う方法で選んでね。

もしこの記事を読んで、「書風を選びたい」「柔軟に相談しながら進めたい」と感じた場合は、個人筆耕士への依頼が合うかもしれません。

私も長年の実用書道経験と、手作りの温かさを大切にした個人作品の両方を活かしながら、ご依頼者様の気持ちに寄り添った筆耕サービスを提供してまいります。

気になる方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。

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